124人125脚、世界記録だ! 福岡の小学生

福岡市早良(さわら)区の市立百道(ももち)小学校の児童と保護者が27日、「124人125脚」で50メートルを歩くギネス世界記録に挑戦し、成功した。

 従来の記録は、東京都新宿区立牛込仲之小の児童らが3月に達成した「117人118脚」。オリンピックの年に世界一を目指そうと、1カ月半前から練習してきた。

 足首を赤と白の端ぎれで交互に結ぶと、長さは約100メートルにも。太鼓と「赤」「白」のかけ声に合わせて完歩した。5年生の木村傑君(11)は「みんなと一つにつながっているなと感じた」。

asahi.com

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