16日午前11時50分から午後1時すぎにかけて、岐阜県や福岡県など7県の社会保険事務所全43カ所と東京都内の社会保険業務センターを結ぶコンピューターシステムに障害が発生した。

 データの送受信ができなくなり、この間、各事務所の窓口で年金記録の照会などの相談業務がストップ。数百人に影響が出たとみられる。社会保険庁によると、相談が殺到した状況ではなく、詳しい原因を調べている。

 社保庁は「宙に浮いた」年金記録5000万件の持ち主とみられる人に確認を促す「ねんきん特別便」を昨年12月から送っており、各事務所で相談を受け付けている。

sankei.web

もう、どうにもなりませんね。